べにばなやましゃくやく (紅花山芍薬)

学名  Paeonia obovata
日本名  ベニバナヤマシャクヤク
科名(日本名)  ボタン科
  日本語別名  
漢名  草芍藥(ソウシャクヤク,căosháoyào)
科名(漢名)  芍藥(シャクヤク,sháoyào)科
  漢語別名  山芍藥(サンシャクヤク,shānsháoyào)、野芍藥、土白芍、卵葉芍藥、赤芍、參幌子
英名  
2008/06/14 六甲高山植物園

 ボタン属 Paeonia(芍藥 sháoyào 屬)は、木本性のボタン類と 草本性のシャクヤク類に分ける。ボタン属を見よ。
 
 北海道・本州・四国・九州・朝鮮・極東ロシア・遼寧・吉林・黑龍江・華北・陝西・寧夏・安徽・浙江・江西・兩湖・四川・貴州に分布。
 埼玉県では絶滅危惧ⅠA類(CR)。
 中国では、根を赤芍と呼び 薬用にする。シャクヤクを見よ。

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